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お客様事例

  • お客様事例 2024/04/05 更新
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株式会社クスダ

「和を尊ぶ」100年企業が最新鋭のINH 63で前進する

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最新機種INH 63を導入したことで生産性向上に加えて、現場のモチベーションも上がり、工場の雰囲気がさらに良くなりました。

株式会社クスダは1920年に設立された100年企業です。当初は鋳造だけを行われていましたが、1980年代より付加価値を高めるために機械加工を開始。鋳造から機械加工、お客様工場への加工品の直送までを一貫して同一敷地内で行える 独自の体制を構築され、大きな成長を遂げました。現在も「和と前進」の精神と優れた技術で、工作機械部品をはじめとする高品質な鋳造製品を生み出し、製造業の発展に貢献されています。DMG MORIの創業当時からのサプライヤーでもあり、主軸のハウジングやフランジなど多くの部品を手がけています。DMG MORIの製品は1980年代から使用され、現在は約40台が稼働。顧客ニーズに応えるため常に最新鋭の設備導入を図り、2010年代以降も5軸加工機DMU 50やタッチパネル方式の操作盤とCELOSを搭載したNLX 2500などを導入され、2023年には5軸制御横形マシニングセンタINH 63の初号機を導入されました。

INH 63とCPPの導入により工程集約と自動化を実現し、生産性を向上

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