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お客様事例

  • お客様事例 2024/04/15 更新
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株式会社服部エンジニアリング(HATTORI ENGINEERING Co.Ltd.)

工具段取り時間の削減と高精度な加工を同時に叶える
焼きばめホルダ「シュリンクフィットチャック」と
焼きばめ装置「パワークランプ」

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 1977年設立の株式会社服部エンジニアリングは、愛知県豊橋市を拠点とする工業部品製造企業です。大手電機メーカーのモータ部品をはじめ、工作機械やコンピュータ機器、医療機器や検査機器などの部品を製作し、また、リベットの塗装も手掛けています。量産品に加えて、顧客の需要に合わせた多品種少量の生産も得意とし、製品設計や技術の改良提案も行うなど、豊かな発想力と高い技術力でさまざまな企業から厚い信頼を寄せられています。「お客様が求めるものを、しっかりと作っていく」をモットーに掲げて設備投資を積極的に進め、近年では初めての5軸加工機としてDMU 50 3rd Generationを導入されました。

 
シュリンクフィットチャック
パワークランプ
服部エンジニアリング

熟練工でなくても適切に工具装着が可能。最高の加工条件を簡単に実現できる

焼きばめ装置「パワークランプ」は熟練工でなくても迅速かつ適切に工具装着ができるため、作業時間が大幅に減少しました。ハイマー製の焼きばめホルダ「シュリンクフィットチャック」とDMU 50 3rd Generationと組み合わせることで、3軸のマシニングセンタで加工していた時よりも精度の高い加工が可能になりました。

株式会社服部エンジニアリング
代表取締役
服部 豊様

シュリンクフィットチャック使用
パワークランプ使用

高い剛性と保持力を有し、高い振れ精度を叶える焼きばめホルダ「シュリンクフィットチャック」。簡単に工具の着脱ができる焼きばめ装置「パワークランプ」により、段取りの手間と熟練工への依存を大幅に解消できる。

焼き嵌めホルダ
パワークランプ使用2

 同社では主に5軸加工機2台に100本以上のハイマー製の焼きばめホルダを使用している。パワークランプの加熱時間は約5秒で、短時間で加熱・冷却が可能。

DMU50
工作の様子

DMU 50 3rd Generationとハイマー製の焼きばめホルダ「シュリンクフィットチャック」・焼きばめ装置「パワークランプ」の組み合わせで、高速かつ最高の精度で加工を行える。

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