- お客様事例 2020/01/31 更新
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「ドイツの機械を使ってみたかった」。ミズノマシナリーがDMG森精機のマシニングセンタ(MC)を導入したのは、そんな「単純なきっかけ」だったと、水野文政社長は打ち明ける。その憧れの源流は、実は創業者でもある、水野社長の父の思いだった。「父が戦前に旋盤工として働いていた工場では、腕を上げるとドイツ製旋盤を使わせてもらったと、子供のころからさんざん聞かされていた」という。初めて導入したのは3軸機だったが、その性能にほれ込み、同時5軸機も次々とそろえていった。「DMGの機械を入れていることがPRになり、増設するごとに売り上げも伸びていった」と、水野社長は話す。
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