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論文

  • 論文 2016/04/29 更新
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知能化工作機械によるドリル加工に関する研究

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著者 藤嶋 誠
DTL GM
公開日 2002年

第1章 緒言
工作機械においては、工作機械は最も重要な生産手段であるので、ユーザーからつねにさらなる高速・高能率・高精度な加工能力が要求されている。これらのユーザーからの要求に応えるべく、工作機械メーカーは常に努力している。しかし、多くの工作機械メーカではCNC,モータ,ボールねじ,転がり案内,軸受けなど工作機械を構成する主要なユニットは外部から購入しており、製品販売価格に対する購入品のコストが50%を超えている場合もある。更にその中の50%以上はCNC装置、サーボモータ,スピンドルモータなどの駆動装置,制御盤を含む電装品といわれるものである。

※組織名・肩書は執筆当時のものになります。

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