- ニュース/トピックス 2017/08/28 更新
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- プログラミング効率化
CAMが便利なことは分かるけれども、導入に比較的まとまったコストがかかる、またこれに見合う仕事を継続して受注できるかどうか見通しが立たない、または、使いこなせるようになるまで時間がかかる(熟練オペレータであれば、CAMを使うより手入力の方が早い)といった理由から、導入すべきかを迷われるケースも多く見られます。今回はこのようなケースにもっと手軽で、機械に標準装備されている対話式プログラムについてご説明します。
対話型プログラミングとは、加工形状・位置、工具情報、加工方法、加工条件など、加工に必要な情報を画面に従い順番に入力していくことで、プログラムを自動作成するものであり、その最大のメリットは手軽さ、簡単さです。
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