- 世界の逸品 2020/10/09 更新
- 印刷する
-
- タグ
-
- 機内計測装置
- 周辺機器
- 小型ワーク


ワーク計測は、加工精度を大きく左右する重要な工程です。しかし、手動でワーク計測を行うと、時間がかかる事はもちろん、作業者のスキルにより精度に大きな差が出たり、ミスが発生するなど多くのリスクを伴います。このリスクを解消するには、ワーク計測の自動化が有効です。しかし、計測の自動化においても、複雑な形状のワーク計測では相応の時間を要します。また、電波干渉によるトラブルや、長いスタイラスを使用する場合、測定の際にたわみが生じることでの精度の低下といった課題もあります。このような問題点をすべて解決し、収益向上の大きな力になるのが、レニショーの高精度タッチプローブ「RMP600」です。
特許取得のRENGAGE™技術が優れた3D特性を実現
この記事は会員限定です。会員登録をすると続きをお読みいただけます。