- 世界の逸品 2018/03/02 更新
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働き方改革や少子高齢化による人手不足などの影響から、機械稼働率や生産性の向上は、多くのお客様にとっての緊急の課題となっているではないでしょうか。
そのような課題を解決するためには自動化が有効な手段となりますが、一方で自動化された専用機では多品種加工が難しいという課題もあります。
そこで開発されたのが、株式会社ナベヤの「ネオ グリップ(ロボット搬送対応)」です。ネオ グリップは、ワークをセットしたバイス(ネオ グリップ)ごとロボットで自動搬送し、多品種の加工も可能にする自動化対応治具システムです。
ワークをバイスごと搬送
口金を交換するだけで多様な形状のワークに対応
「ネオ グリップ(ロボット搬送対応)」は、専用のベースユニットと組み合わせることで、バイスごと搬送することが可能になります。バイスなので、口金を交換するだけで、角材以外の異形状材の装着も可能。バイスで挟める形状のワークなら、どんなものでも対応できます。しかも、ワークは常に中心位置でクランプできるため、プログラミングの手間も省けます。外段取りで「ネオ グリップ(ロボット搬送対応)」にワークを装着しておくだけで、夜間や休日の時間にも、自動で多品種の加工を行えるのです。
つまり、段取り替えや調整が不要で、ワークに合わせた専用治具の再構築などを行うことなく、自動化を実現できます。
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バイスごと自動搬送
ロボットグリッパ専用爪により
専用爪の設計・製造も不要
「ネオ グリップ(ロボット搬送対応)」の本体側面には、「ロボットグリッパ専用爪」に対応した溝があります。「ロボットグリッパ専用爪」を各メーカーのロボットアームに取り付けるだけで、ロボットによる受け渡しを簡単に構築できるので、煩わしい設計が必要ありません。
また専用のストレージユニットを使用することで、省スペースで収納できます。そのため収納のための設計も不要です。1個のストレージユニットには、最大5台の「ネオ グリップ(ロボット搬送対応)」を配置できます。
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バイスごと運ぶ汎用性の高さで
自動化システム導入を後押し
バイスそのものをロボット搬送するという仕組みにより、口金を変えるだけで、多品種少量生産の自動化が可能になります。汎用性が高く、ワークごとに専用治具などを設計・製作する必要がないので、導入コストも抑えられます。
多品種少量生産を行う中で、「さらなる生産性の向上を追求したい」と自動化システム導入をご検討されているお客様は、ぜひ「ネオ グリップ(ロボット搬送対応)」をお試しください。

| 株式会社ナベヤ 所在地:〒500-8743 岐阜県岐阜市若杉町25 電話:058-273-6521 お問い合わせフォーム:http://www.nabeya.co.jp/contact/index.php |
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