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お客様事例

  • お客様事例 2018/02/13 更新
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株式会社YDM

高品質が評価され、欧州からの引き合いが急増
AWC搭載機で年間360日24時間の超高稼働率を実現
【Vol.3】

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経験の少ない若手社員やパート社員でも使える操作性の良さで
生産性は3倍に向上

プライヤー製造工程の第1番目となるボックス加工は、製品精度を大きく左右する工程です。プライヤーの根元部分では、100分の1ミリ単位での精度が求められます。NMV導入以前に使われていたマシニングセンタでは、そこまでの精度が出なかったため、右側と左側で構成されるプライヤーの片側を、あえて大きめに作っておき、もう片方と合わせてからはみ出る部分を削って精度を確保していました。これでは明らかに二度手間となります。

左:旧マシニングセンタで加工 右:NMVやCMXで加工

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