- お客様事例 2017/10/19 更新
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生産・調達統括部 生産技術部 部長 柏井 正裕 様
見える化ツールを導入したことで、設備の稼働管理や自動化の効果が見える化した荏原エリオット様。今回は、管理側だけではなく、オペレーターにとっての意外な効果を解説いただきました。
管理だけではない!オペレーターにとって見える化のメリットとは?
導入する時には、現場のオペレーターからは、「まるで監視されるようだ」という不安の声もあったそうです。しかし、管理者の立場では、この導入を機に自分の段取り替え時間やプログラミング時間について考えるきっかけにしてほしい、という思いで導入を決断されました。
今では「監視されている」という声は聞こえなくなり、むしろオペレーターが工場の大きなディスプレイを見ながら、複数の機械のデータを確認することにより、効率よく機械の稼働時間を向上させる意識を持つようになった結果、自分の段取り替え時間削減の目標を考えてくれるようになったそうです。

プログラム変更時も、管理者とオペレーターのやり取りが明確に
加えて、稼働率の見える化だけでなく、オーバーライドの履歴もデータで残すことができます。これにより、管理者が知らない間にプログラミングが変更されていることも防ぎ、変更された際には、その変更履歴が確認できるようになりました。
「人は8時間、機械は24時間。ヘルシーに高い生産性を誇る工場を実現したい」
ベテラン技術者の定年退職や中途採用者の増加、納期の短期化、ERPシステムの刷新など、同社はここ最近でさまざまな変化に直面しています。
「その中で、変化にも柔軟に対応し、そして継続的に進化していくこと。そして、“勘と経験”と“データ”が両立した工場を実現する。」
それが荏原エリオット様の掲げる目標です。
全てを勘と経験に頼っていくと、特定の社員に業務負荷が偏るという事態が発生してしまいます。しかし、データのみを重視すると、昔ながらの人の良さが失われてしまう、と荏原エリオット様は考えています。
「人は8時間働き、機械が24時間働く。そして、無理なく、ヘルシーに高い生産性を誇る工場を実現したい。」
荏原エリオット様の挑戦は続きます。
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