- 周辺機器 2023/02/13 更新
- 印刷する
-
業界最長!従来比約4倍の電池寿命によりメンテナンスコストを大幅削減
QEシリーズは、レニショーの新世代センサやスマートデバイスにも対応予定の通信プロトコルを実装した、RMI-QE 無線インタフェースとプローブで構成されています。従来より電池寿命の改善やセットアップの簡略化を実現しており、無線信号伝達式プローブのリモート診断が可能です。
※お取り扱い状況については、弊社営業担当者までご確認ください。
※メーカー名:Renishaw(イギリス)
主な特長
1.FHSS通信技術を搭載
レニショーの独自技術であるFHSS(周波数ホッピング)通信は、他の通信機器との無線干渉を避けながら1秒間に2,000回という速さで周波数を変更し、IDを登録したプローブと受信機で1対1の通信を安全に行います。
2.業界初の技術 Opti-Logic™を搭載
スマートフォン用のアプリケーションProbe Setupを使ってプローブを設定することができます。アプリケーション画面に表示された項目を選択し、双方向通信を介してプローブに送信するだけで、設定が完了します・プローブの設定を簡単に行えるだけでなく、EメールやiMessage®、WhatsApp、LINE、WeChat などのアプリケーションを使ったリモート診断も可能です。
3.従来比約4倍の電池寿命
1日72分の使用で、アルカリ電池使用した場合約2.5年、リチウム電池を使用した場合は約5年、使用可能です。(RMP 60 QEの場合)
4.超小型設計の次世代型RMI-QEインターフェース
超小型のRMI-QEインタフェース(受信機)は、機内に省スペースで取り付けできるため、加工エリアの邪魔になりません。