CLOSE

オイルスキマ

  • 周辺機器 2018/05/30 更新
  • 印刷する

加工関連:オイルスキマ

オイルスキマ「SLSシリーズ」

シェア

ベルト式比重差分離タンクの設置が不要
回収能力を大幅に向上したスクリュー式オイルスキマ

スクリューで効率よく浮上油を回収することで、比重差分離タンクを廃止。これにより設置スペースを削減し、比重差分離タンクの清掃も不要になります。従来のオイルスキマに比べ、回収能力が大幅に向上しています。

※お取り扱い状況については、弊社営業担当者までご確認ください。
※メーカー名:リックス(日本)

主な特長

1.クーラントの腐敗防止

水溶性クーラントに混入した油を回収することで、クーラントの腐敗防止、クーラント寿命の延長、切削性能の維持が期待できます。

2.高い浮上油回収能力

連続稼働で最大850ml/hrの回収量。

3.メンテナンス工数削減

シンプル構造なので、メンテナンスが容易です。

4.廃液低減

含水率7%以下とクーラントの持ち出しが少なくてすみます。

一般的なベルト式製品との比較

オイルスキマの仕組み

工作機械への据付例
(機種:横形マシニングセンタ NHX 6300)

ブックマーク機能は会員限定のサービスです。
ご利用いただくには会員登録、またはログインが必要になります。