• ニュース&トピックス 2018/05/29 更新
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加工のコツvol.20
タップ加工のトラブルと対策方法
その3(ねじ精度の不良)
~ねじゲージの確認も念入りに~

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タップ加工における課題の解決方法をシリーズでお伝えしていますが、今回はねじの精度を確認する「ねじ用限界ゲージ(通り、止まり)」についてご紹介します。

ねじ限界ゲージとは、製造した「ねじ」に実際にはめて検査を行う測定機です。通り側ゲージの場合は、定められているはめ合い長さに対して、無理なく手でねじ込み、ねじ全長にわたって通り抜けできれば合格。止り側ゲージの場合は、無理なく手でねじ込み、ゲージが2回転を超えてねじ込むことができなければ、検査は合格となります。この検査を行った時に、製造したねじが基準を満たさないと、「通りゲージが止まる(本来は通る)」「止まりゲージが入る(本来は止まる)」といったことが起こり、ねじの精度が不良ということになります。
では、ねじ精度が不良が起こる原因とその解決方法はどのようなことが考えられるのでしょうか。

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