- お客様事例 2019/03/29 更新
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Messengerによる『稼働状況の見える化』で工作機械の稼働率アップ
生産性が高まり、売上もアップしました
本社工場と飛龍工場、中郡工場の3つの製造拠点を持つ株式会社小沢精密工業は、光学機器部品・医療機器・半導体レーザなどに使用される金属・樹脂部品の設計・製作および治工具の設計・製作と、トランペット・トロンボーン・サキソフォン・フルート・クラリネットなどに使用される管楽器部品の切削・溶接・研磨を主軸に事業を展開。最先端の工作機械と匠の技を融合させ、世界最高水準の金属加工製品を提供している。
2018年4月、小沢精密工業はネットワークを通じて工作機械の稼働状況をリアルタイムでモニタリングできるDMG森精機のDMG MORI Messenger(以下、Messenger)を導入。Messengerによって同社工場で稼働するDMG森精機製の工作機械の“稼働状況を見える化”する施策がスタートした。今回はMessengerの導入に至った背景と課題、そしてMessengerの導入効果を株式会社小沢精密工業 代表取締役 小澤 大祐氏に詳しく伺った。
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