3軸のマシニングセンタで使用していたロータリテーブルは、5軸加工機を導入すると不要となります。5軸加工は1回の段取りで多くの面を加工することができるため、それぞれの機械用の治具が不要となります。
ワーク交換を自動化することで、オペレーターがまとまった時間を確保できるため、加工中に他の作業に従事することができます。 ワークの種類や生産量を問わず、当社ではあらゆる生産形態を網羅した自動化システムをご提案いたします。
複数設備間のワーク搬送も自動で行うことが可能です。これにより、夜間や休日にも生産を続けられるようになります。当社では、形状の異なるワークの搬送はもちろん、生産量の変動やワークの変更にも対応できるシステムをご提供いたします。
5軸・複合加工機を活用することで、ワンパレット・ワンチャッキングで加工できるため段取り替えを削除できます。これにより、生産性向上や精度の向上が期待できます。またワンパレット・ワンチャッキングで加工できるため、自動化システムの導入もスムーズに行うことができるようになります。
複数の設備を使用して工程を分割していた生産に5軸・複合加工機を導入することで、工程を集約できるようになります。これにより、段取り替え時間や生産リードタイムの短縮はもちろん、オペレーターの作業負担も低減できます。また、空いたスペースに他の設備を導入することで、生産能力の拡大も目指すことが可能です。
計測専用機を使用しなくても5軸/複合加工機の機内で計測を行うことが可能です。 専用機への乗せ換え作業が不要のため、段取り時間を削減します
非接触機上計測システム
タッチプローブによる自動計測システム
ツールビジュアライザー
ギヤ加工など専用機が必要な加工をテクノロジーサイクルを使用することで、 5軸・複合加工機に集約できるため、専用機が不要になります。例えば自社に専用機が無いために外注していた場合でも、テクノロジーサイクルを使用すると自社で対応できるようになります。
テクノロジーサイクル
5軸加工機
複合加工機
工作機械上で計測を行い加工ワークの情報を自動で収集することができます。 計測結果もデータで見ることができるため、安定した品質での生産を実現します。
電波通信式プローブシステムQEシリーズ
加工中の干渉事故や機械の故障を未然に防止する予防保全は、計画的な生産を行う上で重要な取り組みの1つです。 また機械の稼働状況を見える化することで、機械の停止時間を最小限に抑え、生産性向上を実現します。
DMG MORI MESSENGER
MPC
機械の稼働状況を見える化することで、機械の停止時間を最小限に抑え、また、空いている設備の有効活用が可能となります。また現場作業の手順をデータ化することで、安定した品質を保つことができます。
TULIP
AIチップリムーバル
zeroFOG
ゼロスラッジクーラントタンク
NCコードを手作業でプログラミングすると、時間がかかりますが、CAMを使用することで、解りやすいインターフェイスで簡単にプログラムを作ることが可能です。また、CAMを利用するうえで必須のポストプロセッサも当社から一緒にご提供いたします。
設備の自動運転を行う場合、切りくずによる機械停止や加工不良は機械停止の大きな要因です。AIチップリムーバルでは、AIが切りくずの堆積を自動で検知し除去することで、オペレーターがいない時間も設備を安定稼働させることができます。
クーラント内にスラッジが堆積すると、配管やノズルが詰まり、機械停止の原因となるため、クーラントを常に綺麗な状態で保つこと必要です。ゼロスラッジクーラントタンクは、クーラントタンク内のスラッジを効率的に回収し、タンク清掃頻度を大幅に低減するため、オペレーターの作業負担を低減し、生産性向上を実現します。
金属加工によって発生するミストは、作業環境の悪化やオペレータの健康被害の原因となります。 当社の工作機械に搭載しているzeroFOGは、加工中に発生した微細なミストの捕集を自動で行い、クリーンな作業環境を実現します。
設備の稼働時間を把握することで、機械の空き時間などが分かるため、効率的な生産の割り振りを行い、設備の稼働率向上に繋がります。DMG MORI MESSENGERの稼働監視画面を活用することで、設備の稼働状況をリアルタイムに監視することができます。
工具の計測作業は加工精度を維持するために重要な工程の一つですが、その作業には時間がかかるため作業者の負担も大きく、また全員が正確に計測できる技術がなければ生産性低下や加工不良の要因となります。 ツールビジュアライザーを活用すれば、非接触で工具の自動計測が可能となり、工具計測時間を大幅に削減できます。
加工中の振動や主軸速度、早送り速度、送り速度などのデータを蓄積し、見える化する事で、加工条件の改善や機械の負荷低減にもつながります。DMG MORI MESSENGERでは、収集したさまざまデータを確認することができます。
自社の工作機械をネットワークにつなぎ連携することで、稼働状況をPCやスマートフォンで確認できるようになります。設備の稼働状況を一括管理できるため、空いている設備の有効活用が可能となります。
機械の稼働状況を見える化することで、機械が異常停止している時間や機械の空き時間が分かるため、自社設備のボトルネックを把握することができるようになります。蓄積したデータは改善のヒントを得るための情報となり、生産性向上のつながります。
機械の停止要因を特定できれば、早期に対策を打ち、予防保全にもつながります。 DMG MORI MESSENGERのアラーム履歴機能では、発生したアラームの回数、アラーム発生時刻、アラーム発生時のプログラム名を確認することができます。
計画した生産が予定通りに完了しない場合、どこに原因があるのか早い段階で把握する事が大切です。 当社のソリューションを活用すれば、プログラム実行の累計時間、加工したワーク数の表示、次のプログラムが開始されるまでの待機時間や、プログラム開始からプログラム停止までの時間などを確認して、ボトルネックを特定することができます。
自動運転では、「知らないうちに機械が止まっていて生産ができていなかった…」という事態が発生することがあります。これを防ぐために、お客様がどこにいても機械にトラブルが起きた時にメールで連絡を受け取ることができます。
近年の人材不足により、熟練工がこれまで培ってきたノウハウを若手・新任オペレーターに伝承することが難しくなってきています。熟練工のノウハウをデータ化し、正確で分かり易い作業手順書にすることで、オペレーターの経験に頼らず生産品質を保つことが可能になります。
分析結果を元に立てた最適な加工スケジュールを現場のオペレーターに共有し、生産の効率化を進める必要があります。 当社の機械に搭載しているCELOSアプリケーションを活用すれば、登録されたジョブのスケジュールを表示し、作業順序を機械の前で確認できます。