ロボットシステムRobo2Go Turning
工作機械をすぐに
自動化できる
省スペースな
ロボットシステム
ターニングセンタと組み合わせて素材の供給、
取り外しを自動で行うロボットシステムです。
機械の前に設置して使用するタイプのため、
用途に応じて別の機械に移動させるなど
フレキシブルな使用が可能です。
高精度なセンサシステムにより、
ワークを認識できるため、
多品種少量生産にも最適です。
Video
特長
- CELOS APPでRobo2Goのさまざまな設定が可能。ワークのセットアップも5分以内で完了
- ロボット可搬重量12 kg、25 kg、35 kgに対応
- シャフトワークを素早く設置可能
- 高精度なセンサシステムにより、ワークを認識するRobo2Go Visionを搭載可能：ロボット可搬質量35 kgに対応
Robo2Go Turning：
ターニング加工機用自動化システム
最大35 kgの可搬質量に対応する柔軟なワークハンドリング
- さまざまなニーズに対応する3つのモデル：12 kg／25 kg／35 kgのロボット可搬質量
- シャフトワーク（φ20～170 mm）およびチャックワーク（φ20～175 mm）のハンドリングに最適
- 外径および内径を把持可能
- カスタマイズ可能なワークトレイ
- ワークの積み重ね可能
- バーフィーダとの組み合わせも可能
- レーザスキャナでの監視により、安全柵のない作業環境を実現
- 外部スキャンエリアに入った後、自動的に再起動
ロボットハンド
さまざまな状況に対応可能なソリューション
- 2爪グリッパ
-
- チャックワークおよびシャフトワーク
- 内径および外径の把持
- φ20～170 mm
- 3爪グリッパ
-
- チャックワーク
- 内径および外径の把持
- φ25～175 mm（外形）
- 4爪グリッパ
-
- シャフトワーク
- 外径の把持
- φ20～150 mm
- 特別グリッパ
-
- 外径の把持
- 安全な連結が可能
オプション
- シャフトワーク用トレイ
- ワークストレージ
- 薄肉ワークの把持に対応する減圧仕様
- ワークの積み重ね機能を備えたワークトレイ
- 安全柵
- など
高精度なビジョンセンサによる生産アシスタント
- 最大35 kgのロボット可搬質量
- φ25～175 mmの円筒形チャックワーク
- 高精細なカメラにより、素材の共有や
完成品の取り出しを迅速に対応 - 特殊なワークストレージは不要
- 信頼性に優れた3Dカメラ検知
（マルチジョブ機能に最適） - カメラにより、新規ワークの段取りを
容易化・迅速化 - 指定したワークの直径と長さに基づき、
カメラでワークを自動検知 - ワーク収納容量（40％向上）
仕様一覧
