社員インタビュー社員インタビュー

伊藤 将城 DMG MORI India-Service Leader | 2010年入社 北関東テクニカルセンタでのフィールドサービス業務などを経て、2016年からインドに。現在は、「日本製品サービス責任者」を務めている。伊藤 将城 DMG MORI India-Service Leader | 2010年入社 北関東テクニカルセンタでのフィールドサービス業務などを経て、2016年からインドに。現在は、「日本製品サービス責任者」を務めている。

北関東テクニカルセンタでのフィールドサービス業務などを経て、2016年からインドに。現在は、「日本製品サービス責任者」を務めている。

世界中のものづくりを、この手で支えていきたい。 世界中のものづくりを、この手で支えていきたい。

海外では、日本では
考えられない出来事が頻繁に。

現在私は、インドのサポート拠点である「DMG MORI India-Service」に駐在し、インドのお客さまとの打ち合わせなど、窓口業務を担当。また、現地ローカルスタッフの技術力と業務レベルアップのために、さまざまな観点から指導・サポートを実施。状況によっては、自ら修理対応を行うことも。
今でこそ、日々お客さまと英語で打ち合わせしていますが、じつは、入社当初は英語が全くできませんでした。しかし、TOEICに挑戦しようと勉強しはじめると、だんだん英語がおもしろく感じられるようになってきました。そんなころ、海外業務のオファーがあったため、チャレンジすることに決めました。

伊藤 将城

海外に行くと文化の違いなどから、さまざまな考え方がありますので、視野が広がって自分を大きく成長させてくれます。とはいえインドでは、日本では考えられない、「まさか!」というようなビックリする出来事が頻発します。赴任当初は戸惑うことが多かったのですが、最近はだいぶ慣れてきて、困難に思えることでも、どこかに必ず突破口があるはずだと、気持ちにも余裕がもてるように。課題にうまく対処できたときには、とても大きなやりがいを感じます。

伊藤 将城