入社以来、DMG森精機の子会社の経理業務や、グループ会社全体の連結決算業務を担当。新しい子会社の起ち上げ時には、会計システムの整備を一任されるなど、大いに活躍。
どんな業務でも
挑戦することで大きな成長に。
私がDMG森精機を選んだのは、世界トップクラスのメーカーでありながら、大企業らしからぬ、ベンチャースピリットあふれる会社だと感じたから。たとえば当社では伊賀事業所内で鷹を飼育しているのですが、鷹を飼い始めた理由は、カラスの被害に悩まされていたからだそう。就活時にその逸話を聞いた私は、ユニークな解決方法にとても驚きました。
これはほんの一例ですが、DMG森精機は、斬新な取り組みを次々と行っています。老舗企業なのにチャレンジ精神旺盛で、「この会社に入ったら毎日刺激的だろうな」と感じ、入社を決意しました。
そして、「数字のセンスをもった人材に育ってほしいから」と、経理に配属され、現在、子会社の経理業務や、グループ会社全体の連結決算業務などを担当しています。大学では法学部だったため、最初はわからないことだらけで戸惑いましたが、必死に勉強して少しずつ業務内容を理解。2年目には、新しく設立された子会社の受発注システムや会計システムの整備を任されました。大変な案件でしたが、やり遂げたことで大きな自信に。
これからも目の前のことに真摯に取り組みつつ、いろいろなチャレンジをしていきたいですね。
