イニシアティブ / 社会からの評価等

TCFD提言への賛同

「気候変動関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言への賛同を表明しています。
気候変動が事業に与えるリスク・機会の両面に関して、投資家を含むステークホルダーの皆様に分かりやすくお伝えするために、ガバナンス、戦略、リスク管理、指標と目標の観点から、TCFD提言に沿った情報開示を充実させてまいります。

SBT認証

2030年に向けた温室効果ガス削減目標について、国際的な環境団体「SBTイニシアチブ」により認定を取得しました。
「SBTイニシアチブ」は、2015年にCDP、国連グローバル・コンパクト、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)の4機関が共同で設立した国際的な団体です。
自社でのCO2削減の活動に取り組むとともに、環境に配慮した商品の提供を通じて、お客様におけるCO2排出量の削減を実現します。

CDPランキング(2024)

国際環境非営利団体CDPによる調査「CDP2024」の気候変動分野での情報開示と取り組み成果が高く評価され、最高評価である「Aリスト企業」に初めて認定されました。また、水セキュリティ分野においても、水リスクの把握と管理体制、取り組みが評価され、2年連続リーダーシップレベル「A-」の評価を受けました。

パートナーシップ構築宣言

内閣府・経済産業省・中小企業庁などにより創設された「パートナーシップ構築宣言」の趣旨に賛同し、当社としてのパートナーシップ構築宣言を発表いたしました。
サプライチェーンの取引先の皆様や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進め、新たなパートナーシップを構築してまいります。

健康経営銘柄2025

健康経営に優れた上場企業として、経済産業省と東京証券取引所による「健康経営銘柄2025」に2年連続で選定されました。同銘柄は社員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業が選定されています。

健康経営優良法人2025(ホワイト500)

経済産業省と日本健康会議が共同で、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する「健康経営優良法人2025」の大規模法人部門「ホワイト500」に3年連続で認定されました。

JPX日経インデックス400

日本取引所グループ(JPX)と東京証券取引所、日本経済新聞社が、グローバルな投資基準に求められる諸条件を満たした企業を選定する目的で2014年から公表を開始した「JPX日経インデックス400」の構成銘柄に選定されています。

日経サステナブル総合調査 SDGs経営編

事業を通して社会・経済・環境の課題解決に取り組み、企業価値向上につなげている企業を評価する「日経サステナブル総合調査 SDGs経営編」において、★4.0に認定されました。

日経サステナブル総合調査 スマートワーク経営編

人材を最大限に活用するとともに、人材投資を加速させることで新たなイノベーションを生み出し、生産性を向上し、企業価値を最大化させることを目指す先進企業を選定する「日経サステナブル総合調査 スマートワーク経営編」において、2年連続★4.5に認定されました。

次世代認定マーク『くるみん』

「次世代育成支援対策推進法」に基づいた「行動計画」を策定し、次世代の育成に向けての積極的な取り組みを行う企業として2007年に厚生労働省の次世代認定マーク「くるみん」を取得しています。
行動計画に掲げた目標を達成した企業が取得できるもので、仕事と家庭の両立支援を積極的に進めている企業として認められた証となります。