Press Release
CDP2025 気候変動分野で
最高評価の「Aリスト企業」に2年連続認定
水セキュリティ分野も「Aリスト企業」に初認定
DMG森精機株式会社(以下、当社)は、国際環境非営利団体CDP*1 による調査「CDP2025」において、気候変動分野での情報開示と取り組み成果が高く評価され、最高評価である「Aリスト企業」*2に2年連続で認定されました。

当社は、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「ネットゼロ目標」*3を掲げ、排出削減の取り組みを推進しています。2025年8月に、国際的な環境イニシアチブである RE100*4へ加盟し、再生可能エネルギーの活用拡大を図るとともに、CO2排出量削減への取り組みを拡大してまいりました。
また、当社が推進するマシニング・トランスフォーメーション(MX)は、生産プロセスの工程集約、自動化、DX化により、お客様の生産性向上、中間在庫の削減やオペレーター不足の解消、温室効果ガスの削減に寄与するものであり、こうした取り組みと実績が、今般の気候変動分野での評価につながったものと考えます。
さらに、水セキュリティ分野においても、水リスクの把握と管理体制、取り組みが評価され、初となる「Aリスト」に認定されました。水不足や水質汚染など水資源に関する社会課題に対して、当社は環境方針に基づき、水資源の効率的な利用、水汚染の制御・削除・排除、取水量の削減、水の消費量の削減など持続可能な水利用を促進し、環境への影響を最小限に抑えるよう取り組んでまいります。
当社は、MXの推進をはじめ、工作機械事業の深化を追求することが、気候変動というグローバルな課題に貢献するものと考えております。今後もさらなる技術革新と生産性向上を追求し、持続可能な社会の実現向けて積極的に取り組んでまいります。
◆当社のサステナビリティへの取り組みは、当社Webサイトにて詳しくご紹介しています。
https://www.dmgmori.co.jp/corporate/sustainability/
*1 CDP: 2000年に英国で設立された国際環境非営利団体。企業や自治体に対して、気候変動、水資源、森林資源などの環境情報の開示を促進し、その取り組みを評価する。企業の環境活動評価のグローバルスタンダードとして広く認知される。企業や組織の環境への取り組みを、ガバナンス、リスクと機会、事業戦略、目標と実績、エンゲージメントなどの項目で評価し、リーダーシップレベル(A、A -)、マネジメントレベル(B、B -)、認識レベル(C、C -)、情報開示レベル(D、D -)の8段階で格付けする。2025年には、22,100社を超える企業がCDPのプラットフォームを通じて情報を開示し、そのうち20,000社がスコアを付与された。
*2 Aリスト企業: コーポレートサステナビリティにおいて、透明性とパフォーマンスの観点でリーダーシップを発揮していると評価された企業。
*3 ネットゼロ目標: 2050年までに温室効果ガスの排出を「実質ゼロ」にすることを目指す取り組み。Scope 1、Scope 2、Scope 3の温室効果ガス排出量について、1.5℃水準の削減目標を設定し、残余排出量を炭素除去により相殺し、ネットゼロを実現する。当社は、2024年6月に、国際的な環境団体であるSBT イニシアチブから認定を取得。
*4 RE100: 国際 NGO「The Climate Group」が CDP とのパートナーシップのもと運営する、世界で影響力のある企業が再生可能エネルギー100%を目指す国際的な協働イニシアチブ。2050 年までに企業が自らの事業の使用電力を太陽光・風力・水力・バイオマス・地熱などの再エネで 100%賄うことを目標として設定している。
以上