障がい者採用

DMG MORIでは積極的に障がい者の方の雇用に取り組んでおり、幅広いフィールドで活躍しています。

障がい者雇用状況

障がい種別

障がい者雇用実績
(2024年5月末時点)

職種別

職種別内訳
(2024年5月末時点)

採用事例

Case1:技術系職種

職務内容

工作機械・主要ユニットの組立

障がい部位

聴覚障害

Case2:技術系職種

職務内容

工作機械の組立

障がい部位

身体障害

Case3:事務系職種

職務内容

保守パーツの発注処理、納期管理

障がい部位

聴覚障害

Case4:事務系職種

職務内容

保守パーツの梱包・発送

障がい部位

聴覚障害

Case5:事務系職種

職務内容

工作機械、製造部品の配膳

障がい部位

聴覚障害

Case6:事務系職種

職務内容

一般事務・PC処理

障がい部位

身体障害

働く環境

産業医、人事担当による個人面談を行い、配属部署や業務内容、勤務場所の配慮をしています。
全社員にiPad、iPhone、Apple Pencilを支給しており、言語、聴覚などの障がいに関わらず、メールやチャット、筆談などで
コミュニケーションを取ることができるようにしています。
社員に向けた経営方針説明などの動画には、音声だけではなく字幕を付けており、障がいを持つ社員も、
方針やメッセージを理解できるようにしています
資格取得時に、手話通訳などの補助を手配し、講義の受講、資格取得のための実技を支援しています。
フォークリフトは、走行時に周囲をライトで照らす仕様となっており、
音だけではなく視覚的にフォークリフトの接近を把握できるように、安全支援をしています。
社員寮の室内には緊急ボタンが設置されており、発動した場合は廊下の非常呼び出しスピーカーからブザーが鳴ると同時に、管理人室へ連絡が入ります。
また、火災報知機が鳴動した際は、室内設置のパトライトが点滅し、光で通知されます。
持病を持つ社員や、障がいを持つ社員においても、緊急時にフォローができる体制としております。