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環境負荷データの詳細

環境データ一覧

【DMG森精機】

投入エネルギー・水使用量 主要数値

投入エネルギー・水使用量 主要数値

投入エネルギー及び水使用量については、その年度の生産台数及び生産機種の変化などの生産状況により変動します。

投入エネルギーを総合して原油換算した場合の推移は下記の通りです。

投入エネルギー・水使用量 主要数値

【データ対象範囲】DMG森精機株式会社 日本国内の事業所(伊賀、奈良)
【年度】1~12月を年度として計算しています。
環境データの各数値については、その年度の生産台数及び生産機種の変化などの生産状況により変動します。

DMG森精機グループ全体のCO2バランス

DMG森精機グループ全体のCO2バランス
  • ※1投入エネルギーの「電気」は電力会社からの購入(買電)量です。
  • ※2投入エネルギーの「重油」には自家発電での使用量が含まれます。
  • ※3温室効果ガスのCO2排出量の算出においては、電力会社公表の排出係数を使用しています。

【DMG MORI AG】

エネルギー関係 主要数値※4 ※5

エネルギー関係 主要数値

DMG MORI AGグループ全体のCO2バランス※6 ※7 ※8

DMG MORI AGグループ全体のCO2バランス
  • ※4 以下の拠点を含みます:ドイツ(ビーレフェルト、フロンテン、ゼーバッハ。2019年よりゲレッツリード、イダー=オーバーシュタインを追加)、イタリア(ブレンバーテ=ディ=ソプラ、トルトナ)、ポーランド(プレシェフ)、ロシア(ウリヤノフスク)。2018年はヴュルツブルク、シュトゥットガルトも含みます。以上の拠点と車両によるエネルギー消費量は、DMG MORI AGのグローバルエネルギー消費量の80%超に相当します。2022年の数値はロシア(ウリヤノフスク)を含みません。
  • ※5 液化ガス及び灯油の換算係数は、2017年連邦エネルギー・水事業者連合(BDEW)のデータを使用。燃料の換算係数は、2022年連邦経済・輸出管理庁(BAFA)のデータを使用。
  • ※6 ノルトライン=ヴェストファーレン州効率庁のEcocockpitソフトウェアにより計算。同ソフトウェアの排出係数はGEMIS(Global Emission Model for integrated Systems)データベースを使用しています。不足分の排出係数は連邦環境庁のProbasデータベースにより補足しています。二酸化炭素換算量は三フッ化窒素(NF3)及び京都議定書の6種類の主な温室効果ガス(二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)、亜酸化窒素(N2O)、ハイドロフルオロカーボン(HFC)、パーフルオロカーボン(PFC)、六フッ化硫黄(SF6))から計算しています。その他排出量はわずかであり、別途報告は行いません。間接排出量は簡易的なロケーションベース方式で算出しています。
  • ※7 ロケーションベース方式で算出すると、電力消費により21,713 tCO2相当の排出が生じます。ただし、この数値は、DMG MORI AGの2020年における電力消費のうち76.6%が再生可能エネルギー由来であることが考慮されていません。
  • ※8 DMG MORI AG Sustainability Report 2019と異なり、グレー電力使用によるバリューチェーン前中の排出量は、Scope 2ではなくScope (3 カテゴリー3)に含めて報告されています。この組替による総排出量への影響はありません。
  • ※9 スコープ 3排出量の算定は、前年度データ及び、幾つかのカテゴリーにおいては対応する予測値に基づいています。