現場発・フリーディスカッション

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SPECIAL CONTENTS 01

Special Contents 01

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概要

複雑な金型を実現する
最先端のレーザ加工機

The forefront of laser cutting machine that makes complex molds

  • 複雑な金型を実現する最先端のレーザ加工機
  • 複雑な金型を実現する最先端のレーザ加工機

焼印をつける。そのために必要なのが、金型です。金型を削りだすために今回用いたのはレーザ加工機「LASERTEC75 Shape」。レーザは機内上部に取り付けられた発振器から照射され、金属材料を瞬時に蒸発させて加工していきます。レーザ光の大きさは、わずか直径0.05mm。物理的に削り出す工作機械よりも微細な加工が可能であり、主に複雑な金型や表面加工に使われる工作機械です。

複雑な金型を実現する最先端のレーザ加工機

製造工程

Production process

  • STEP.1

    金型の設計

    STEP.1 金型の設計STEP.1 金型の設計
  • STEP.2

    工作機械による加工

    STEP.2 工作機械による加工STEP.2 工作機械による加工
  • STEP.3

    焼き付け

    STEP.3 焼き付けSTEP.3 焼き付け
STEP.1

01金型の設計

誰でも、容易に、使いやすく。ストレスフリーなオペレーション。

誰でも、容易に、使いやすく。
ストレスフリーなオペレーション。

焼印の画像ファイルを専用ソフトウェアに取り込み、プログラムを書き出します。次に書き出されたプログラムを工作機械へ。その間わずか10分程度。精度の高さだけではなく、工作機械に求められるのは作業員の使いやすさです。特に世界中の至るところで使われるDMG MORI製品だからこそ、誰でも容易に使いこなせることを重要視しています。

STEP.2

02工作機械による加工

素材に合わせてレーザを調整し、精密な加工を行っていく。

素材に合わせてレーザを調整し、
精密な加工を行っていく。

実際の加工を行う前に必要なこと。それは、加工する素材との相性を考慮に入れ、レーザの加工条件を調整することです。素材の材質や硬度によって適正なレーザは異なってきます。そのため、レーザのスピード、周波数、出力、切込み量、ピッチを調整し、実際の加工に備えます。

担当者の声担当者の声

吉岡

加工担当社員:吉岡

今回の加工をするにあたって、工作機械の選択肢はマシニングセンタかレーザ加工機の二択でした。最終的にレーザ加工機を選んだ理由は、QRコードのような細かい加工に向いているからです。今回の加工時間は約24時間。レーザ加工機の進化には目を見張るものがあり、数年前と比べると加工スピードは5倍以上の速さです。以前までは平面の加工に限定されていましたが、今では球面にも対応しています。今後ますます、あらゆる分野でレーザ加工機が活躍していくと嬉しいですね。

  • \ 加工直後の金型 /

    加工直後の金型加工直後の金型
  • \ 最後に表面処理を行って完了 /

    最後に表面処理を行って完了最後に表面処理を行って完了
STEP.3

03焼き付け

工作機械によって生み出された金型を焼き付けていく。

工作機械によって生み出された金型を焼き付けていく。

金型に取手が溶接されて、焼付器具は完成。そして、人の手によって、ひとつひとつに焼き付けていきます。DMG MORIの工作機械は、ワークを加工するために 3,000分の1ミリの精度で設定を行うことができます。それはつまり、今回のデザインよりも、さらに複雑で、さらに緻密な加工が可能であるということ。素材を微細なディテールに至るまで細かく加工できるからこそ、 医療や航空分野といった厳格な精度を求める産業の製品も作ることができます。

工作機械の
終わりなき性能を追い求めて

工作機械の精度が上がれば、世界中の製造現場に革新が起こり、社会の進化につながります。さらなる精度の向上を目指し、技術者の腕を磨くために、私たちDMG MORIは「ドリームコンテスト」を主催。このコンテストでは、切削加工型工作機械を使用している企業・学校・研究機関から各自の技術を活かした作品を募り、優れた作品を表彰しています。使用する工作機械に指定は無く、当社機以外で加工した作品も応募可能。コンテストを実施することで業界全体の技術・技能の交流と向上に貢献しています。

The Cutting Dream Contest Awards 2018
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