- ニュース/トピックス 2017/01/11 更新
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DMG森精機株式会社(以下、DMG森精機)は、2016年11月17日(木)から11月22日(火)の6日間、東京ビッグサイトで開催された「JIMTOF2016」に出展いたしました。期間中はたくさんのお客様にご来場いただきましたこと、厚く御礼申し上げます。
DMG MORIが提案するIoT/Industry 4.0のプレゼンテーション
当社ブースのメインステージでは、Industry 4.0やIoTに関する取り組みのご紹介として、Smart Machine, Smart Factory, Smart Companyをテーマに、「DMG MORIが提案するIoT/Industry 4.0」と題したプレゼンテーションを行いました。映像や演出を交えたこのプレゼンテーションでは、当社のオペレーティングシステムであるCELOSやDMG MORI Messengerを活用し、機械単体だけでなく工場全体、ひいては企業全体で効率化が進んでいく世界をご紹介し、ステージ前には毎回多くのお客様にお集まりいただきました。
プレゼンテーションでまずご紹介したのは、Smart Machine (考える機械)の一例として取り上げたコンディションアナライザ機能です。工作機械に搭載されたセンサによって、油圧や油冷却装置の温度をはじめ、工作機械各部の情報をCELOSの画面上でチェックできる様子をご覧いただきました。
【記事の内容】
・自由に配置を変えられるハンドリングロボット「Robo2Go」の動作の様子
・不二越社とのオープンイノベーションによる自動化システム
・お得な補助金情報
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