- ニュース/トピックス 2016/08/17 更新
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DMG MORI が提供するアプリケーションベースのオペレーションシステム 「CELOS」 は、スマートフォンのような簡単操作と、社内システムと全ての工作機械とのネットワーク構築を実現します。
DMG MORIのCELOSは、統合的なアプリケーションベースの制御インタフェースです。全ての DMG MORIの最新鋭機に搭載され、独自のマルチタッチ式モニタを通じて操作を行うことができます。アプリケーションベースの構造を採用しているため、スマートフォンと同じように簡単に操作できます。CELOSのアプリケーションは、独自のマルチタッチ式モニタによって、ジョブ、加工工程、機械データの一貫した管理、文書化、見える化を実現します。また、ジョブの準備、最適化、エラーのない処理を実行できるように、16 のアプリケーション* をご用意しています。CELOS アプリケーションの「CONDITION ANALYZER」により、すべての機械のステータスについて、見える化、分析、予測を行うことができます。
*MAPPS搭載機においては、15のアプリケーションになります。
セミナー資料
DMG森精機のIndustry 4.0への取り組みについて、
展示会でご好評頂いたセミナー資料をダウンロード頂けます。
センサパッケージi4.0*
最適化されたデータ処理、精度の向上、 プロセスの安全性を高めます。
- 機械保護制御 (MPC) –
工具主軸に振動センサを搭載し機械保護 - 主軸膨張センサ (SGS) –
主軸変位計測により精度向上 - スルースピンドルクーラント流量モニタ –
冷却性能を保証する
スルースピンドルクーラント流量のモニタリング
* 対応機種、仕様につきましては、弊社営業担当者にお問い合わせください。
DMG MORI CONDITION ANALYZER –
工作機械に取り付けられたセンサにより、機械の状態を監視します。
ビッグデータからスマートデータまで
機械データを検出および分析し、サービスチーム
およびお客様に直接フィードバックすることにより、
機械の生産性を最大に引き出します。
- 検出: 可変サンプリングレート、クラウドへの安全なデータ転送 (10分間隔)
- 分析: 機械の異常な動作パターンを検出し、サービスチームとお客様へ直接フィードバックします。
お客様事例
SCHAEFFLER TECHNOLOGIES(ドイツ)
Industry 4.0発祥の地、ドイツで実現されている、
金属加工の一歩先の未来とは?
DMG森精機のIndustry 4.0の紹介動画
DMG森精機では、社内システムと工作機械とのネットワークを構築し、生産に関わるシステムと計画全体の統合(インダストリー4.0)を実現します。
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