DMG森精機の健康経営宣言
健康経営宣言
DMG森精機は、従業員の健康管理を重視し、
健康経営の実現に向けた取り組みを推進します。
当社では、「よく遊び、よく学び、よく働く」を経営理念に掲げており、
従業員の健康な心身から生まれる活力が、
企業の持続的な発展成長にとって重要な経営資源の一つと位置づけています。
健康増進活動に取り組む従業員への支援と、
組織的な健康増進施策を推進することにより、
従業員が健康に個々の能力を発揮できる企業文化を育むことを宣言します。
2021年1月4日
DMG森精機株式会社 代表取締役社長 兼 グループCEO 博士(工学)
DMG MORI AG 監査役会議長
森 雅彦
※「健康経営」はNPO法人健康経営研究会の登録商標
経営理念には3つのキーワード「よく遊び」、「よく学び」、「よく働く」が含まれています。

「よく遊び」に「健康な体」と「心の健康」の保持増進が紐づけられ、健康経営宣言でその目指すところを示しています。
経営理念には3つのキーワード「よく遊び」、「よく学び」、「よく働く」が含まれています。
「よく遊び」に「健康な体」と「心の健康」の保持増進が紐づけられ、健康経営宣言でその目指すところを示しています。
ホワイト500(健康経営優良法人)の認定を3年連続で受けました
経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人(大規模法人部門(ホワイト500))」に2023年、2024年、2025年の3年連続で認定されました。
ホワイト500は、⽇本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している上位500社の企業に対する顕彰です。
健康経営銘柄に2年連続で選定されました
健康経営に優れた上場企業として、経済産業省と東京証券取引所による「健康経営銘柄」に2024年と2025年の2年連続で選定されました。
同銘柄は社員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業を財務指標スクリーニング等を経て選定するものです。
選定企業紹介レポートはこちら※弊社は17ページに紹介されています。
統合報告書(2023年)
健康経営の取り組みを社外に広く公表しています。
労働安全衛生とリスクマネジメント
当社では労働安全衛生方針のもと、安全で快適な職場環境をつくり、災害を防ぎ、心身の健康管理と増進のため、科学的知見を基に過去の事例を研究し、危険源を除去し、労働安全衛生リスクを低減する取り組みを行っています。
労働災害度数率は、2018年から0.68⇒0.71⇒0.60⇒0⇒0.58⇒0.55(2023年)と推移しています。
また、関連する法規制および要求事項を遵守し、全員参加の労働安全衛生活動を積極的に展開しています。

ISO45001認証

労働安全衛生活動
組織体制
代表取締役副社長を委員長、専属産業医を副委員長とする健康経営推進委員会を組織しています。健康管理増進センター、健康保険組合、人事・総務部門が連携し、従業員一人ひとりの健康の維持・増進の観点から、また心身ともに健康に働ける職場づくりの観点から、健康経営の方針決定、施策の実行、PDCAを管理しています。
重要テーマごとに、従業員代表組織も加えたワーキンググループを作り、意見交換を重ねながら取り組みを進めています。
