現場発・フリーディスカッション

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小西 亜季奈 秘書部 部長 | 2006年入社,財務部での貿易実務、秘書部社長室を経て2010年より5年間、欧州社長室グループ長としてドイツ・ビレフェルドのDMG MORI AG本社に駐在。会社統合、社長・役員同士のコミュニケーションサポート、及び現場の働き方改革などに従事した。小西 亜季奈 秘書部 部長 | 2006年入社,財務部での貿易実務、秘書部社長室を経て2010年より5年間、欧州社長室グループ長としてドイツ・ビレフェルドのDMG MORI AG本社に駐在。会社統合、社長・役員同士のコミュニケーションサポート、及び現場の働き方改革などに従事した。

財務部での貿易実務、秘書部社長室を経て2010年より5年間、欧州社長室グループ長としてドイツ・ビレフェルドのDMG MORI AG本社に駐在。
会社統合、社長・役員同士のコミュニケーションサポート、及び現場の働き方改革などに従事した。

ビジネスパートナーとして信頼されるために、自分の仕事は自分でつくった。 ビジネスパートナーとして信頼されるために、自分の仕事は自分でつくった。

「君は生意気だね」。入社試験の最終面接で、社長に言われた言葉です。自分を売り込むのに必死だった私の態度がよくなかったのかと不合格を覚悟しましたが、内定を獲得。自分にできることや入社後にめざすことを強くアピールした積極性に社長が期待してくださったのだと知り、とても嬉しかったことをよく覚えています。もともと海外駐在を志望していた私に、そのチャンスが訪れたのは入社4年目。社長室に異動になって2年目のことでした。その頃、DMG MORI AG(当時のGildemeister社)との業務提携に向けた動きが活発化し、社長のフランクフルト出張にたびたび同行させていただくようになったのです。そんな中、ドイツの会社の社長が直々に「ドイツに駐在したくないか?」と声をかけてくださいました。答えはもちろん「JA!(はい!)」。その2週間後、当社の森社長から「行けるか?」と打診され、1ヵ月後には現地に飛びました。最初はまったくのアウェイ状態。自分の役割や仕事を自分でつくるところから始めなければなりませんでした。周囲は誰も私を信用していないし、気にかけてもくれない。個室のオフィスを与えられて、そこから出なければ誰とも顔を合わせないし誰も私の存在を知ることもない、という孤独な状態でした。そこで、いろいろな部署を回って業務内容や進行状況を教えてもらったり、経営会議に出席したりしました。そうして1年かけて会社の動き方、仕事の進め方を理解しながら、ビジネスパートナーとして同僚たちからの信頼を勝ち取っていったのです。

小西 亜季奈

全体の流れがわかった2年目からは自分なりに動くこともできるようになり、仕事もどんどん楽しくなっていきました。特にDMG MORI AGへのTOBに携わったことは、ドイツでの仕事の集大成です。さまざまな会議に同席したり、日独合同記者会見ではドイツ側のプレスカンファレンスのサポートをしたり…。裏方の立場ですが、会社の経営の最先端に関わるという貴重な経験をさせてもらいました。最初は相手にもされなかった私が、やがて「何かあればアキナに頼もう」と現地スタッフから必要とされる存在になれました。それは、お互いの異なる価値観や文化などを融和させることができたからだと思います。その柔軟さは女性ならではかもしれません。私の帰国後は後輩が現地に赴任し、彼女もひとりで頑張って今では現地で「アスカ、アスカ」と慕われています。後輩たちの道筋をつけることができたという点でも、5年間の苦労は無駄ではありませんでした。そして今後、あの密度の濃い経験が、必ず私自身の人間的な厚みになっていくと信じています。

小西 亜季奈

ドイツを拠点に欧州各国、北南米、東南アジアなど17ヵ国を 飛び回った5年間。 ドイツを拠点に欧州各国、北南米、東南アジアなど17ヵ国を 飛び回った5年間

ドイツ企業との業務提携を機に、現地本社に出向。5年間の赴任中は、世界各国の生産拠点や取引先への出張に同行し、社長や役員の実務をきめ細かくサポートするほか、大型国際展示会にも出向くなど、精力的に動いた。そんな働きでDMG森精機・欧州社長室としての機能と存在感を確立し、現地スタッフから絶大な信頼を得るまでになった。

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