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Press Release

2026/5/21

DMG MORI欧州本社およびテクノロジーセンター、
ミュンヘンにて上棟式を実施

 DMG森精機株式会社(以下、DMG MORI)は、2026年5月20日、バイエルン州の州都であるミュンヘンで欧州本社の上棟式を執り行いました。これにより、DMG MORIグループの新たな欧州本社の建設は重要な節目を迎えました。

 ミュンヘン・モーザハ地区の約10,000平方メートルの敷地に、近代的な作業環境とともに、グローバル工作機械メーカーとしてDMG MORI欧州本社、および技術発信の拠点となるテクノロジーセンターを整備しています。約1,500平方メートルを占めるテクノロジーセンターは本施設の中核となり、最先端の工作機械20台、10の自動化ソリューションに加え、コネクテッド・ショップフロアを実現するデジタル技術を展示予定です。開設は2027年第1四半期を予定しています。
 上棟式は、開発事業者であるRH Unternehmensgruppeとともに執り行われました。また、式典には、RH Unternehmensgruppeのマネージングパートナーであるロバート・ヒュブナー氏、バイエルン州経済・地域開発・エネルギー省の次官であるグドルン・ヴァイトマン氏、ならびにミュンヘン・モーザハ選挙区選出のバイエルン州議会議員であるアレクサンダー・ディートリヒ氏およびベンヤミン・アジェイ氏らが出席しました。
 DMG MORIの取締役 イレーネ・バーダーは、「ミュンヘンに欧州本社を設立することで、当社は未来志向のイノベーションと産業連携の拠点を創出します。当社の目標は、現代の製造業および工作機械が、産業全体の競争力にとっていかに重要であるかを可視化することにあります。」と述べました。
 工作機械は、航空宇宙、医療、エネルギー、モビリティ、半導体製造など、主要産業の基盤を支えるバリューチェーンの起点に位置しています。高精度な加工技術がなければ、日常生活における多くの技術革新は成り立ちません。ミュンヘンの新たなテクノロジーセンターは、こうした工作機械の重要性を発信する拠点となります。
 本施設では、近代的な作業環境に加え、お客様向けイベントや技術プレゼンテーション、研修、分野を超えた交流の場を提供します。これにより、産業イノベーションの創出、アプリケーション分野における専門性の向上、国際的な協働の促進を図ります。上棟式は、建物の躯体工事完了と次工程への移行を示す節目であり、耐荷構造体の完成後は、外装(ファサード)、設備工事、内装工事へと進みます。

 DMG MORIの取締役 イレーネ・バーダーは次のように締めくくりました。
 「産業は、技術、プロセス、そして人が結びつくところで生まれます。DMG MORIは、まさにそのための新たな価値創出の場をここに実現します。」
 本施設の新設により、DMG MORIはミュンヘンにおけるプレゼンスを一層強化するとともに、欧州の工作機械産業の発展に向けた明確なメッセージを発信します。当社は、世界で約13,500人の社員を擁し、その約3分の1がドイツに在籍しており、グローバルに事業を展開するとともに欧州において強固な産業基盤を有しています。

ミュンヘンの最先端工作機械拠点:複合型ビジネスキャンパス「Go Four it」における上棟式

ミュンヘンの最先端工作機械拠点:複合型ビジネスキャンパス「Go Four It」における上棟式
(左から)アンドレアス・ラネッツペルガー氏(BayernLB)、トーマス・プシェラー氏(Competo Capital Partners)、
イレーネ・バーダー(DMG MORI)、ロバート・ヒュブナー氏(RH Unternehmensgruppe)、
グドルン・ヴァイトマン氏(バイエルン州経済・地域開発・エネルギー省)、モネム・ソルタニ氏(Leitner GmbH & Co. Bauunternehmung KG)

2027年開設予定:ミュンヘンにおけるDMG MORI欧州本社(完成イメージ)

2027年開設予定:ミュンヘンにおけるDMG MORI欧州本社(完成イメージ)

※DMG森精機、DMG MORIはDMG森精機の登録商標または商標です。

以上